<   2008年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧
地球温暖化の解決の為に移民を減らせ?!



まったく世の中には、しょうもない発想をする人がいるものである。 

それがその国の有名大学の教授となれば、驚きはなおさらである。



この話は、先週あたりの新聞にでていたものであるが、なんでも、

モナッシュ大学というオーストラリアの有名大学の教授が、

近年の地球温暖化の解決策として、オーストラリアへやってくる

移民の数を減らすべきだ



というとんでもない発表をした。 

この大学は、たしかに有名大学ではあるが、

以前にも、卒業する留学生の3分の1がろくに英語を話せないとか、

日本に対する批判的な論文を発表したりしていて、

右翼なのか白人主義なのかはわからないが、

あきらかに白人でない外人を嫌っているような

事ばかり言う教授がいる大学である。 

(さぞかし、そんな教授のクラスを取らねばならない

留学生はかわいそうである。 どんなにがんばってもろくな成績

をもらえないだろうし。)


確かに、ここ10年あまりでオーストラリアの人口の数は急上昇した。 

いまだに多くの移民に窓口を開けている移民法と、逆にとても厳しくなり

移民ばかりか留学もしにくくなったアメリカから多くの人

がオーストラリアに流れてきた。 そして、人口が増えれば、それだけ、

車の数、生活廃棄物などが増えて、確かに、地球温暖化を促進させるような

要因にもなっているであろうが、なにもオーストラリアに人が流れなくても、

人がどこかで生きている限り、地球温暖化の解決策になるはずがない。 

道徳的に言ってはいけないことであろうが、“人間がいなくなる(死ぬ)ば、

この教授の言っていることは理解ができるであろう。 



この教授は、近年のオーストラリア経済が発展した理由というの

を知っているのであろうか。 もしも、この教授の“望み通り”移民

が入ってこなければ、オーストラリアは、

今日のように発展はしなかったであろう。 


住宅だって今ほど建てる必要もないし、大きなモールだって

建てる必要もない。 人がいなければ、仕事もないから、

ビルディングだって建てる必要もない。 どこの国にでもある、

のどかな田舎にでしかすぎない。 そりゃ地球温暖化を促進

させるような要素はないであろうが、経済が発展していなかったら

インターネットだってADSLなんかなく、今だにダイアルアップ

だったかもしれないし、おそらく携帯電話なんてなかった

のではないだろうか。


このネットにでていた記事の下のコメントにとても興味深い

コメントをしたニュージーランドの人がいた。 


「“なまけやろう”のほとんどは、オーストラリア生まれのやつらだ。 

そして、彼らは“怠ける事”をほこりに思い、そして社会保障制度

を悪用している。」 (注:なまけやろうの表現にlazy bastards

という単語を使っていた。 

そして、社会保障制度はCentre Linkの事である。)



ごもっとな話である。 


そして、オーストラリア政府は、短期的に移民労働者を受け入れ、

その“なまけもの”の社会保障の金を移民が払う税金でまかなっている

ような気がしてならない。 しかし、アメリカとの大きな違いは、

“まだ”オーストラリア国民は、「仕事がないのは移民が仕事

を奪っているからだ」という意見を言っていない事である。 


アメリカでは何年も前からそのような意見がでていて、

H-1ビザ(就労ビザ)の発行数を減らすべきだという意見

が議会などであがっていた。 確かに、賃金の高いアメリカ人

をクビにして、違法的な低賃金で移民労働者を雇っていた会社

もあったが、それより、やれ労働者の権利がどうの、

何かとすぐやすむ労働者より、少々給料がすくなくても文句をいわず、

アメリカの生活を賭けて一生懸命働く労働者を雇いたがるのは、

一目瞭然であった。 しかし、オーストラリアには、“すばらしい”

社会保障制度があるから、くびになれば、いたりつくせりの

恩恵を請けることができるので、アメリカのような意見

はあがってこないのであろう。



それはもとより、この記事の下にでていたコメントにて、

賛成意見を出している人は少なく、反対意見を出している人

が多かった。

(名前からして英語圏の国の人であろうが、文面からして、

反対意見の多くはここの人と思う。)



「みすてたもんじゃないぜ、オーストラリア!」 


最後にはうれしくなってしまった。


[PR]
by boeing747taka | 2008-07-31 19:45 | ありえねぇオージーニュース
韓国発、珍ニュース:先生、黒いうんこが!



韓国の病院にて、珍しい出来事がありました。 

なんでも、この中年男性の患者さん、病院に“黒いうんこ”がでたということで、

慌てて病院にかけつけたそうな。



医者:「はい、今日は、どうなされました?」


男性:「先生、聞いてください、黒いうんこが出たんです!」


医者:「は? さて、何か変なものでも食べましたか?」


男性:「いいえ、前にかかった医者に言われたとおり、“くゎんじゅ”

をケツに入れただけです。」



食事中の方はすみません。 


この話、とんでもない聞き間違えからおこった事件なのです。 

なんでも、韓国語の発音、“くゎんじゅ”とは、“かんちょう機”

(薬を肛門から入れる為の道具)という意味と“しょうゆ”という

意味があるらしいのです。 


そして、この患者の男性、かんちょう機としょうゆを間違えて

肛門に注入してしまったようです。 


「なんで、そんなアホなことを!」なんて言っている皆さん、

確かにアホに聞こえるでしょうけど、病院で先生に“そう”言われたら、

何かしら古くから伝わる健康法のように聞こえません? 


例えば、「酢を飲むと体が柔らかくなる」(実際は違いますが)とか、

「赤ワインは体に良い」など。 まあ、「しょうゆを肛門に」というのは、

少々、疑いを持ってもよいかもしれませんが、医者の言うことなら

何でも聞いてしまう方なら、まじめに信じてしまうかもしれませんね。



医者:「○○さん、“じ”ですね。」


男性:「はあ、やはりそうですか、もう痛くてしかたないのです。 

先生、どうすれば良いのでしょうか?」



医者:「少々、痛いですが、簡単に自分で治療できる方法があります。


お店に行って、“くゎんじゅ”(かんちょう機)を買ってきて下さい。」


男性:「はい、“くゎんじゅ”(しょうゆ)ですね。」


医者:「ええ、“くゎんじゅ”(かんちょう機)を買ってきて、

毎朝と毎晩、肛門から注入してください。 

少々、痛いですが、これが即決で治りますよ。」


男性:「ええ! “くゎんじゅ”(しょうゆ)を肛門にですか! 

うううう・・・でも、この痛みがすぐ消えるならがんばります!」


医者:「はい、がんばってください。」



こんな聞き間違えた会話でもされたのでしょうか、この男性は、

“本当に”しょうゆを肛門に注入してしまい、次の朝、

黒いうんこが出てしまったようです。



なんともかわいそうなこの男性。 いったいしょうゆで“じ”が治ったのでしょうか。 

ショックのあまり治っていればよいのですが・・・・



みなさん、聞き間違えには十分気お付けましょう。 


でも、体に害があるものでなくてよかった。



[PR]
by boeing747taka | 2008-07-26 04:43 | ありえねぇ世界ニュース
これって見せもの?

f0085370_2259845.jpg



f0085370_22592579.jpg






今週、ブリスベン市内の中心をはしる

クイーンストリートを歩いていると、白バイ、

ならぬ黄バイを発見した。 

(ハービーノーマンの入り口の前) 


あまりにも珍しかったので、すかさず、

携帯のデジカメをパシャ! 良く見ると周りには、

たくさんの子供が俺と同じことをしている。 


そして、ネクタイ姿のおにーさん(おじさん?)の俺に、

その子供の親からの笑い声と目線なんかまるで気にせず、

子供達と一緒にバイクを眺めていた。 


バイクの前方には、警察のサイレンのランプが付いている。 

ブリスベン市内では、自転車の警察官なら良く見るが、

バイクの警察官は今回が初めてである。

(このようなオフロードバイクのもの) 

みなさんは、このオフロードバイク、どこかで見たことありますか?



 でも、こんなオフロード用のバイク、何に使うのでしょうか? 

まるでパトロールなんかしてなさそうなブリスベンの警察官

にこのバイク? 万引き犯でも追っかけるのかな?


そもそもなんで、こんな街中にバイクで来るの? 

いつもの自転車じゃだめなくらい大きな事件でも

あったのでしょうか?



まあ、それはさておき、このバイク、良く見ると

スズキ製である。 



俺は外国に行くとその国の公的機関がどのこの国の車、

バイクを使っているのかを良く観察する。 

最近では、多くの国が自国製のものを使っている。

(会社や個人が寄付している場合もあるが。)

自国製の物を購入して経済発展に役立てようというもの

であろうが、自国の会社が作っていない場合は、

しかたなしに海外の会社のものになるが、

やはり性能が良い日本製を使う国が多い。 



ここブリスベン警察がパトカーに使用している多くの車は、

三菱の380、トヨタのカムリ、そして、

なんとスピード違反取締り隊は、

トヨタの高級車、ランドクルーザーを使用している。


なんで、ランドクルーザーなの?


(覆面パトーカーにはホルデン車が多かった。)




ここオーストラリアにはホルデン(Holden)

という会社があるが、10数年前にアメリカのGMの傘下

になってからは、純国産車を生産していない。 



車好きの方ならもうお気づきであろうが、

現在の全てのホルデン車は、GMの車のパーツ

をオーストラリアなどの国に持ってきて、

そこの工場にて組み立て、ホルデンのマークを付けて販売している。



だから、“どこかで見た事があるアメ車”がホルデン車

として販売されている。(そして、性能はGM車より劣っている

ように思う。)そして、GMの傘下にあるいすゞの車、

ビックホーンもここでは、ジャッカルーとして販売されている。

(アメリカではトゥルーパーという名前。)


他に数台の日本製トラックや、昔、トヨタがGMにカローラ

のパーツをGMに提供してGMの工場で作られたNovaという車

もしっかりと、ホルデンとして発売されている。 


横渡りの更に横渡りパーツで生産されている車、

性能はどうなのであろう・・・・ 


とあるオージーの友人がそれを知っていて

「これは安く買えたカローラさ」と喜んでいたが、

どうみても、“その性能”はまるでない車だったが・・・・



ちなみに、奥さんの国、韓国では、普通の警察官のパトカーは

ヒュンダイのエクセルであった。 

あんな安物Carがパトカーになってしまうとは。(笑) 

まあ、“韓国の車”なのだからしかたないが。


エクセルパトカーにスピード違反で捕まったら、

なんか余計に頭にくるような気がするが。(笑) 

「“きちんと”走れば、逃げれたのにー!」と。



そして、アメリカでは、現在は、どこの州でも国産車

を公的機関で利用しているが、州により会社や車種

がまちまちである。 おそらく政治家と、車会社のつながり

のせいであろう。 そんなアメリカでも昔、

日本製のバイクと車を使っていた時期があった。


映画やドラマでおなじみのカリフォルニア州の白バイ。 

現在はアメリカのハーレー製(Harley Davidson)

のバイクであるが、以前はカワサキ製のものであった。 

“国産車を買え”(Buy American運動)という運動から

ハーレーに変わってしまった。 



そして、日本製の車といえば、郵便局の車である。 

アメリカ国内で“唯一”右ハンドルの車といえば

郵便局が配達用に使っている車である。 


合理的に物事を考えようとするアメリカ、

配達員が車をわざわざ止めて家の前にあるポストに歩いて、

郵便を入れに行かなくてよいようにとハンドルを通路側

(右ハンドル)にした。 


これで、配達員は、座席に座ったままポストに郵便

を入れることができるのである。 


しかし、このアイディアで車を生産したのは、

他ならぬ日本の会社であった。 


いすゞがアメリカ政府にアイディアを持っていって

作ったのである。 しかし、上記にあるように

“国産車を買え”運動により、アメリカのジープ(Jeep)社に、

アメリカ政府が特別車を依頼して生産するようになってしまった。


アメリカ人は良く「日本人はアメリカ人が発明したもの

をコピーして改良して物を作っている」と文句を言うが、

アメリカ人だって“きちんと”同じことをやっています。(笑)



   みなさんも、他の都市や外国に行った際、

ちょっと目線を変えてその場所のパトカーなど

公的機関の車がどこの国の車か見て見てはいかがでしょうか。 


新しい発見があるかもしれませんね。 


“プチ経済ジャーナリスト”になった気分になって楽しいですよ。




[PR]
by boeing747taka | 2008-07-19 23:05 | 番外編:コクピットから見る世界
ここまできたか、マフィアの麻薬密輸入方法


f0085370_22155818.jpg







アメリカに住んでいる頃、アメリカの南部に

位置するラテン系の国々からアメリカに麻薬

の密輸入の話をニュースやドキュメンタリー

で良く聞いたものだ。 



陸でつながっている場所は、車やトラックの中

や荷物に麻薬をひそかに隠して国境を越えてくる。 


そして、陸でつながれていない場所では、

船か飛行機にて密輸入をしている。 


その手口も年々、巧妙になってきてただ単にこっそり

入ってくる方法から、GPSを使って、海の真ん中

で待ち合わせをしておき、荷物(麻薬など)

を渡すという方法から、自家用機にみせかけた

小型飛行機で入国してくる方法まであの手この手

でアメリカにやってきた。



しかし、今回のメキシコ海軍がつかまえた密輸入

のディーラーの方法には、びっくり仰天である。 



マフィアもここまできたのかと。



ここで、写真を見てほしい。 

右上にある船が国境を警備していたメキシコ軍の船である。 

そして、左下にあるのが船ではなく、なんと、なんと、


自家製の“潜水艦”である。 



この潜水艦は10メートルほどのもので、

軍隊のものではないらしい。 


勢力が強いラテン系のマフィアの中には、

ブラックマーケットに出回っている武器を買い、

それこそ、どこかの国の軍隊ほどの武装整備

を持っているものもある。 



しかし、ついに潜水艦を持つマフィアが現れるとは!!



しかも、旧東ヨーロッパの国や北朝鮮から買った

ようなものであるなら分かるが、“自家製”とは。 


いったいどこの誰が造っているのであろう。 

以前に二人乗りくらいの“遊び用”潜水艦

をディスカバリーチャンネルかなんかで見た事があるが、

今回のものは、遊び用でもなく、“そのもの”である。



そして、次なる質問は、「誰が操縦しているのか?」である。 


船と違い潜水艦を操縦するには高度な技術とチームワークがいる。 

どこの国の海軍でも潜水艦乗りというのは、

海軍の中でも優秀な人がそろっている場合が多い。 


なにせ、海の中に潜ってしまえば前が見えないのであるから、

ソナーの音から行き先を“創造”しなければならない。 


一つ間違えば、底岩にあたり、そのまま浮上不可能で海底

で万事休すなんてこともありえないのである。 

そうなると真っ先に思いつくのが、どこかの国

の元潜水艦乗組員であろう。 マフィアが金にものを言わせて

引き抜いてきたのであろうか。 


軍隊にて船を運転できる人や飛行機を操縦できる人は、

退役してからも、民間の会社で運転・操縦の仕事はできるが、

潜水艦を操縦できる人は、民間の会社での仕事なんか

ほとんどなかったであろう。 まあ、あったところで、

どこかの研究機関が使っている、調査用の潜水艦を操る

ことくらいか。 それが、マフィアが潜水艦で麻薬

の密輸入を始めれば、潜水艦の乗組員の再就職口

ができ始めるであろうか。(ものの良しあしは別として。)



潜水艦なら船や飛行機よりも見つかりにくくマフィア

にとっては好都合な乗り物であろう。 


昔、海上自衛隊の潜水艦を乗っ取って独立国家

を築くという話の「沈黙の艦隊」という漫画があったが、

そのうち「極道の女たち」ならぬ、

“極道の海女(あま)さんたち”なんて

映画がではじめるのかな。(笑)



でも、そうなると、マフィアの話に宇宙船


がでてくるのも時間の問題かな。



[PR]
by boeing747taka | 2008-07-17 22:17 | ありえねぇ世界ニュース
北朝鮮にて韓国人旅行客が射殺される!


このニュースは世界中の報道機関にて報道されていたので、

みなさんももうご存知ではあろうが、7月11日の明朝に北朝鮮

にある金剛山特区という特別に儲けられた観光地にて

韓国人女性観光客パク・ワンジャさん(53)が射殺された。 


この観光地は北朝鮮と韓国の現代(ヒュンダイ)が共同

で開発した観光地である。 私の友人達に以前、話した事であるが、

2年前に妻(韓国人)の姉が結婚するので韓国へ行った

際に記念にと、その北朝鮮の観光地へ家族旅行に行こう

という話が妻側の家族から持ち上がった。 


どうやら韓国人からすると北朝鮮に行くという事は、

私達、日本人が台湾に遊びに行くような感覚なのであろう、

私の日本側の家族がその話を聞いて“大驚き”していたのとは、

対照的な反応であった。 

そして、韓国人にとって北朝鮮は高年齢の方々には“敵”

というイメージがあるようだが、若い人には、“同じ人種”

というイメージがあるようである。 しかし、今回のこの事件で、

韓国人の北朝鮮に対するイメージも悪い方へ落ちてゆくであろう。



  この事件は11日の朝の5時頃、韓国人旅行者のパクさんが、

海岸沿いにある、入ってはいけない軍事地域に彼女が入った際

に北朝鮮の警備兵に射殺されたという事件であるが、

他の韓国人観光客の証言と北朝鮮政府の発表とは大きな

食い違いがあり、今後の韓国と北朝鮮の関係

に大きな影響を与えるであろう。


  まず、北朝鮮政府側の言い分は、「全責任は韓国側にあり、

韓国が謝罪するべきだ。」と強気な発表をしている。 

なんでも、“未確認の不審者”(朝方で暗くはっきり見えず、

どういう人か確認が取れないの意味らしい)が、軍事地域に侵入し、

警備兵の呼び止めの声を聞くととっさに走り出した。 

そして、警備兵の威嚇射撃をしたのにもかかわらず

走り続けたのでやむおえなく射殺した、と発表した。

(ようするに、1発の威嚇射撃と1発の射撃で、

体に当たったのは1発) しかし、他の韓国人観光客の証言

と照り合わせると下記の矛盾が生じる。



1.本当に人物を確認ができなかったのか?


  この事件がおきたのは朝5時頃であった。 

この日の日の出は5時12分とあるので、彼女が歩いていた頃は、

すでに明るく人間をはっきりと確認できるくらいの

明るさであったはず。 更に北朝鮮側は「パクさんは停止要求

したのにもかかわらず走り出した」と言うが、ということは、

声をかけるくらいの距離なので、すくなくともおばさん

の観光客の姿というのは確認できたはず。 

そして、北朝鮮の警備兵はロシア製のAK-47という銃

を使用している。(よくスパイ映画にでてきますよね、この銃)

これは射撃距離が300メール以下なので、どうみても

遠くの山の上からライフルで射撃したような状況ではない。



2. 本当に威嚇射撃をしたのか?
 
  北朝鮮政府は1発の威嚇射撃の後に1発の射撃をした

と発表しているが、遺体からは、“2発”の傷跡が発見されている。

更に他の韓国人旅行客から銃声が2回あったという証言がある。 

2回の銃声に遺体から発見された2つの傷跡。 

どうみても、威嚇射撃なんぞなかったかのような証拠である。



3.本当にパクさんは軍事地域に侵入したのか?

 パクさんの遺体が発見されたのは、海水浴場から200メートル

ほど離れた所である。軍事地域ラインから1キロ離れた場所である。 

ということは、警備兵が追っかけてきて射殺した事になる。

北朝鮮政府はこの事件は5時に起きたと発表している。 

そして、ホテルの従業員はパクさんが朝4時30分にホテル

を出たと証言している。 これを時間計算するとパクさん

はまずホテルを発ち3.8キロ走り軍事地域に侵入し、

そこから警備兵に追われるように1キロ戻ってきた地点で5時

に射殺されたという事になる。 

いくらキムチを、びしばしに食べているスーパーアジュンマ

(アジュンマ=韓国語でおばちゃん)でも、4.8キロを30分で走れるのか? 


運動をしている若い人なら可能であろうが、

パクさんは50代のおばちゃんである。 

まあ、追われている最後の1キロは、死ぬほどの早さ

で走れたであろうが、50代のおばちゃんが3.8キロを20分

ほどで走れるのかも疑問である。



遺体はソウルの病院に運ばれたそうであるが、

この話は、こうも簡単に民間人に銃を向けてよいのであろうか

という問題が浮んでくる。 しかし、この金剛山観光ツアーは、

北朝鮮軍の施設に隣接した地域で行われているため、

今回のような事故が起こる蓋然性は十分にあり、

また最近も「危険な兆候」が数回見られたらしい。 

(うちの奥さんの家族はこの話を知っているのであろうか?(笑))



ある人が金剛山のゴルフ場でプレーしている最中、

OB地域(コースの敷地外やコース内のプレーを禁じている区域)

にボールが飛んで行ったとき、どこ国でも、誰もがやっているように、

ボールを探しに森の中へ入って、北朝鮮の兵士から

銃口を向けられるケースがあったらしい。 


それに、金剛山観光地区は北朝鮮側の管轄地域であるため、

夜遅くホテルから外へ出てはいけないことになっているが、

一部の観光客たちが好奇心にかられ外へ出て、

トラブルにつながることも少なくなかったという。

(本当に韓国人は北朝鮮が怖くないようである。(笑))



この問題は、北朝鮮の領域にて、現代(ヒュンダイ)

が管轄している地域で起こった事件であるため、

韓国政府も直接かかわる事ができないばかりか、

韓国政府は北朝鮮と悪い関係になりたくないという

姿勢が現在あるために、この事件に対して強気の外交

はしてこないであろう。 


以前から、北朝鮮と韓国の海上にて、

国境ラインを超えた、超えないなどで、

軍艦同士の銃撃戦があったという話をちょこちょこ

と聞いていたが、今回のように死者がでたのだから、

韓国人からすると強気に攻めてもらいたいものであろう。 


それにしても、韓国人の北朝鮮に対する思いには、

理解ができない。 



やはり“別れてしまった同じ人種”という思いが

心のどこかにあるように思えてならない。


[PR]
by boeing747taka | 2008-07-13 20:36 | ありえねぇ世界ニュース