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衝撃的事実:同じクーポンなのに、違う割引!


先日、ポストに入っていピザ屋のクーポン券

を見比べて驚いた事を発見した。


まったく同じDomino Pizzaのクーポン券であるが、

割引の値段が違っていたのだ! 


1つは、ブリスベンのCityのど真ん中にある俺が働いている

会社のポストの中にあったもので、もう1つは、同じ時期に、

Upper Mt.Gravattというブリスベンから

東南に約30分下った場所にある我が家のポスト

に入っていたものである。 


値段が高い方がブリスベンCityのもので、

安い方が我が家のポストにあったものである。


同じじ商品の、同じ時期に発行されたクーポン

の値段が違うなんて!



確かに、Woolworthなど食料品の買い物をしても、

ブリスベン市内と車でほんの20,30分離れた

土地にある店では、値段が違ってくる。 


だからしかたがないと言えばそれまでであるが、

しかし車で2,3時間離れた場所ならともかく、

ほんの20,30分の距離である。 


更に30分離れたら、もっと安いクーポンを手に

することができるのであろうか、

なんて期待もしてしまう。(笑)



俺がアメリカに住んでいた頃、あちこちの州を旅したが、

(北部と北東部以外は、ほとんどの州に行った。)

当然のごとく物価は違う。 英語圏の国で経済

を勉強した人なら知っているであろうが、

世界の物価標準を測る為に、マクドナルドのハンバーガー、

ビックマックの値段を比べるという理論がある。 

(これには、ハンバーガーを食べる国とそうでない国

で比べるのには、無理があるという反論もあるが。)

俺はビックマックとコカ・コーラ(ペプシじゃなくて、コカ・コーラ!)

の大ファンなので、行く先でよくマクドナルドによった。 

やはり田舎の州に行くとメニューにあるバリューミール

(ハンバーガー、ポテト、飲み物がセットになっているもの)

の値段が安くなり、ハワイ、ロス、サンフランシスコなどの、

大都市や観光地に行くと高くなる。 


でも、それは、飛行機で何時間、車で何日離れた場所のことで、

ほんの20,30分の話ではない。 


余談だが、じゃがいもの農産地といえばアイダホ州

が世界的に有名であるが、あるアメリカ人が

「アイダホ州にあるマクドナルドのポテトは、さすが、

じゃがいもの農産地であるからうまいよ!」と言ったアホがいた。 

ああいうチェーン店は、材料の仕入先、調理方法

を統一しなければいけないので、いくらじゃがいもがとれる

場所に行ったからといって、そこのポテトだけうまくなることは、

100%ありえない話である。(笑)


何年か前、TVで、ブリスベン市内で地域によって

どれくらい物価が違うのかという調査をやっていたが、

ブリスベン市内から半径で30,40分でこんなにも

違うのかという結果であったのを記憶している。 

でも、この店の値段の設定には、少々疑問が残る。


さきほどの、アメリカにあるマクドナルドの例のように、

飛行機で何時間ならわかるが、車で20,30分なら、

人々はあそこが安いと分かればみんな車で買い物

に出かけるので、その地域別の値段設定の意味

がなくなるのではないだろうか。 


それに、同じ店なら、従業員の給料だって同じだし。

(車で20,30分移動して同じ店で、給料が変わる

ということはない。)

まあ、店のマーケティング戦略としては、その地域

の家の値段などで、物価の設定をしているのであろうが、

あまりにも狭い地域幅で区切りすぎているかのよう

に思えてならない。 おそらく、このクーポン券も

その“設定”に合わせて値段を設定しているのであろう。 


ちなみに、そのクーポン券、裏にある小さい文字

をよく読んでみると、“その地域の店のみ”にしか


利用できないらしい。 だから、値段の安いクーポン券

をブリスベン市内の店では使えないらしい。 


まあ、店の人がどこまでチェックするかにもよるのであろうが。


みなさん、次にクーポン券をポストで見つけたら、

とっておいて、友人が住む街のものと値段を比べてみてください。


きっと新しい発見がありますよ。


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by boeing747taka | 2008-03-28 19:14 | ありえねぇオージーニュース